横断歩道見守り隊:豊川市御津町

横断歩道見守り隊
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地域の笑顔を守る黄色い旗

私たちグッド住マイルは、「地元を守る・お客様を大切にする」という理念のもと、住まいづくりだけでなく地域づくりにも積極的に取り組んでいます。


そのひとつが「横断歩道見守り隊」です。
毎週平日の朝、御津町内の通学路に立ち、子どもたちの安全を見守るこのボランティアはもう十年以上も続けているライフワークとなりました。

横断歩道見守り隊

横断歩道見守り隊とは

横断歩道見守り隊は、子どもたちの登校時の安全確保のために、横断歩道や交差点で、子どもたちが安全に渡れるように見守りや誘導をするボランティアです。

横断歩道見守り隊

活動内容

●横断歩道や交差点に立ち、子どもたちの安全を確保。
●旗を振ったり、声かけをしたりして、子どもたちを誘導。
●交通量が多い場所や、見通しの悪い場所、人通りの少ない場所で、子どもたちの安全を見守る。

活動時間は午前7時30分から8時15分。
反射ベストと黄色い旗が目印です。

毎朝「おはよう!」

横断歩道で交わす「おはよう!」は、通学路を“安全地帯”に変える合言葉です。
たった三音ですが地域を大きく動かす力を秘めていると思います。

横断歩道見守り隊


子どもにとってあいさつは、他者とのコミュニケーションを円滑にするだけでなく、自己肯定感や積極性、思いやりの心を育む上で非常に重要な役割を担います。挨拶をすることで、相手に敬意を表し、良好な人間関係を築く基盤を作ることができます。

地域にとってのあいさつは、挨拶が飛び交う風景自体が防犯灯の役割。
顔見知りが増えることで不審者への抑止力が働き、「この町は子どもを大切にしている」という誇りが育ちます。

ボランティアにとってのあいさつは、子どもの元気な声が日々のエネルギー源。
子どもとの交流も深まり、「地域の役に立てている」という気持ちも高まります。


わずか数秒の挨拶が、子どもの安全・地域の絆・大人の充実感という“三方良し”をもたらし、今日も御津の朝を明るく照らしています。

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